米Twitter Inc.は、Windows 10向け「Twitter」アプリの最新版となるv5.5.0.0を公開した。今回のアップデートの目玉は、タブやウィンドウを作成して複数のタイムラインを同時に扱う“マルチタスク”機能が追加されたこと。



最新版の「Twitter」アプリには画面上部にタブバーが追加されており、[+]ボタンでタブを増やすことが可能。それぞれにタブには異なる画面を表示して、必要に応じて切り替えることができる。一方、新しいウィンドウは画面右上に追加された[…]メニューから作成が可能。まだ実装されたばかりで機能不足は否めないが、単一のタイムラインしか扱えなかったこれまでのバージョンに比べると操作性が大きく向上している。

なお、“マルチタスク”機能が不要な場合は[…]メニューから無効化することも可能。再び有効化したい場合は、“アカウント”画面の[設定]ボタンを押して個人設定画面へアクセスし、[おすすめユーザーのカスタマイズ]タブにあるトグルボタンをONにすればよい。また、モバイル版ではこの機能は利用できない。

そのほかにも、プロフィールページの一番上に固定して他のユーザーの目に留まるようにする“固定されたツイート”を表示したり作成する機能が追加。それぞれのツイートに返信数を表示する、ダイレクトメッセージでリンクの内容を表示するといった機能もサポートされた。

さらに、Windows 10の絵文字ライブラリを利用した絵文字入力に対応し、ツイートやダイレクトメッセージで絵文字が簡単に利用できるようになった。また、アカウントを作っていない利用者やログインしていない利用者でも閲覧できる情報が拡充されている。

Windows 10向け「Twitter」アプリはWindows 10/Windows 10 Mobile/Windows Holographicに対応しており、現在“Microsoft ストア”から無償でダウンロードできる。

 

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