米Microsoft Corporationは7日(現地時間)、PC版「Windows 10 Insider Preview」Build 16170を、“Windows Insider Program”の“Fast”リングの参加ユーザーに対してリリースした。現在、“Windows Update”から最新ビルドへ更新可能。「Windows 10 Creators Update」に続く次期大型アップデートのテストが、本ビルドからまた始まる。

本ビルドは、PCやモバイル、Xbox OneなどWindows 10プラットフォームに共通の基盤である“OneCore”の改良や、ソースコードのリファクタリングなどといった内部的な変更が中心になっており、目立った変更や新機能はほとんどない。また、開発ブランチの切り替わりに伴う不具合も多く含まれることが想定されるため、必要に応じて“Slow”への切り替えを検討したい。

なお、本ビルドのリリースに合わせ、“Windows Insider Program for Business”の発表も行われている。これは個人の“Microsoft アカウント”ではなく、“Office 365”などで利用している企業アカウントで“Windows Insider Program”へ参加できるようにする仕組みで、ビジネス現場における「Windows 10 Insider Preview」のテストが容易になる。

 

 

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