米Microsoft Corporationは、Windows 10向け「OneNote」アプリの2017年12月機能アップデート(v17.8827.2055)を発表した。今回のアップデートでは仮想ルーラーが追加されたほか、検索機能の改善が図られている。

仮想ルーラーはWindows 10の“Windows Ink ワークスペース”などでもサポートされている機能で、手書きでまっすぐな線を描いたり、距離を測るのに役立つ“物差し”を表示する。編集部ではまだ確認できなかったが、“リボン”の[描画]タブにある物差しアイコンをクリックすること仮想ルーラーが利用できるようになるという。この仮想ルーラーには角度を示すインジケーターも付属しており、特定の角度への回転も容易に行える。

一方、検索機能では処理にかかる時間が大幅に短縮された。「OneNote」アプリの検索機能を利用するには、まずノート・ページ一覧のヘッダー右端にある検索アイコンをクリックしよう。すると検索ボックスが現れるので、そこへキーワードを入力すればよい。少し待つと、キーワードに合致するノートやページが一覧表示される。検索ボックスのプルダウンメニューを利用すれば、検索範囲を絞り込むことも可能だ。

Windows 10向け「OneNote」アプリは現在、“Microsoft ストア”から無償でダウンロード可能。すでにインストールされている場合は、「ストア」アプリを介して最新版へアップデートできる。なお、今回発表された機能は段階的にリリースされるため、環境によっては利用できないことがあるので注意。

 

 

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